少子化社会と言われ、今後の労働人口の減少が問題視されている我が国日本ですが、
同時に問題となっているのが高齢者人口が増えているということです。
近年問題となっている年金問題ですが、
年金を支払う労働人口が減少し、
そのお金を受け取る高齢者の人口が増えている訳ですから、
単純に年金システムは崩壊に向かっているということになります。
その穴を埋める為に、近年政府が推奨しているのが積立NISAなどの個人投資です。
つまり、もう年金システムは厳しいから、老後の資金は自分で何とかしてね…という訳です。
老後に2,000万円の貯蓄が必要というのも少し前に話題となりましたが、
円安が進むと言われている今、本当に2,000万円で足りるの?…というのが正直なところです。
そんな転落の一途を辿る日本、今後の政治の動向が注目されますね。
そして、高齢化社会には実はもう一つ重要な問題が隠れています。
年金問題や老後2,000万円問題のように大々的に報道はされていませんが、
少子高齢化の要因となっている40代、50代の未婚層が高齢化したときに起こる問題、
“身よりの無い高齢者が今後加速度的に増えていくという問題”です。
これまでは子供を持っている高齢者が多く、
配偶者の方がいなくなっても子供家族が何とかしてくれる場合がほとんどでした。
これからは家族を持つ高齢者が極端に減り、
身寄りのない高齢者が極端に増える、そんな時代がまもなく訪れます。
この問題が皆さんの生活にどういった影響を及ぼすかと言いますと、
例えば、今お住まいの家が賃貸物件としましょう。
そのお住まいから何かのご事情で引越しをする必要が出てきてしまった場合、
新たに賃貸の契約を行う際に保証人が必要となります。
家族などの身寄りがいないと、
こういった保証人を必要とする契約が難しくなってくるという問題が発生してしまうのです。
ですがご安心ください。
日本総合支援協会では、そういったご要望にお応えする為、
皆様が安心して生活を送ることが出来るよう保証人様をご紹介させて頂いております。
既に身寄りの無い高齢者の方から多数のお問い合わせもございますし、
それに伴う多数の御礼のお言葉も頂戴しております。
保証人の問題でお困りの方は、是非、日本総合支援協会へご相談ください。